Master of Epic 対人のwiki

モーション キャンセルについて（MoE Wiki）の中のクリティカル キャンセルについて、対人視点での解説。

通常アタックの発動時間は約130。その後でしか次のテクニックを発動することが出来ない。
クリティカル発生時のみ、判定が発生する54-72（スキル・武器により異なる）以降に次のテクニックを発動させることが出来る。
そして盾テクニックの発動時間は１番短いシールド ガードで75。
基本的にアタックを見て相手は盾を出すと思うので、クリティカルキャンセルをすることで盾縫いがやりやすくなる。用語：盾縫い
またガードブレイク/ガード貫通技を出して相手の盾を割ったり、遠隔技でダメージを与えたりすることもできる。

１番有名なのがクリティカルキャンセルチャージドフィスト（クリｃＣＦ）で、アタックに対して盾を出した相手にチャージドフィストで盾を割りダメージを与える
タイミング次第ではその後にジャブまで入る。
素手のクリティカル時の発生は54-60、チャージド フィストの発生は36-42なので先行入力しておくと最速で90-102の間にチャージド フィストが入る。
相手がアタックに対し最速でシールド ガードを出さない場合、例えば0.5秒（約30）後に出した場合などには盾を割ることが出来る。

（例）クリティカルアタックの発生が54、チャージド フィストの発生が90だとした場合
イメージ　・＝自由行動　＋＝発動時間の終始　■＝ガード判定　●＝発生（攻撃判定）
タイムテーブル	０	12	30	54		90
クリｃＣＦ	＋	―	―	＋	―	●	―	―
最速シールド ガード		＋	■	■	■	―	＋
シールド ガード			＋	■	■	■	―	＋

※あくまでイメージ図です。12+75=87じゃねーか！ってのは置いといてください…。
上記のタイムテーブルの９０を見ると、最速シールド ガードはガード判定が無いところにCFが当たってるがシールド ガードはガード判定のところにCFが当たっているため盾が割れる。