発生時間・発動時間
最終更新：ID:nXlDAEdyrg 2022年06月22日(水) 19:55:13履歴
発生時間・発動時間 
発生時間についてMoE Wikiも同様ですが、ゲーム内で測れる方法に限界があるため（マクロ行の1行が1、/pause 1が6）、例えば36-42のどこかでダメージ発生しているという表記になっている。
対人における発動・発生について
※あくまで現在、予想されている内容です。もっと精密に調査したら違う可能性があります。
発動
○＝自分の位置 □＝自分が見えている相手の位置 ■＝実際に相手がいる位置 ／｜＝レンジ
／｜
○ □ ■
＼｜
テクニックを発動する時は自分が見えている相手の位置を参照に発動の可否が決まる。
上記図だとレンジ内に自分が見えている相手がいるため、テクニックを発動できる。
／｜
○ ■ □
＼｜
仮にエスパーで実際に相手がいる位置が分かったとしてテクニックを発動しようとしても、自分が見えている相手は範囲外のため発動できない。
| 発動できる例 |
|---|
○ □ ■
＼｜
テクニックを発動する時は自分が見えている相手の位置を参照に発動の可否が決まる。
上記図だとレンジ内に自分が見えている相手がいるため、テクニックを発動できる。
| 発動できない例 |
|---|
○ ■ □
＼｜
仮にエスパーで実際に相手がいる位置が分かったとしてテクニックを発動しようとしても、自分が見えている相手は範囲外のため発動できない。
発生
○＝自分の位置 □＝自分が見えている相手の位置 ■＝実際に相手がいる位置 ／｜＝レンジ
／｜ ／■
○ □ ■ →○ □
＼｜ ＼｜
発動とは逆に実際に相手がいる位置でダメージ判定の発生が行われる。
盾テクニックなど足が止まるテクニックは、□（自分が見えている相手の位置）と■（実際に相手がいる位置）が重なるので攻撃を当てやすい。
／｜ ■／｜
○ □ ■ → ○ □｜
＼｜ ＼｜
上記だと相手が範囲外に移動したため、ダメージ判定の発生が行われない。
逆にこの性質を使用し、あえて攻撃を当てない（自分から範囲外の方向へ向く）のが「逸らし」等と呼ばれる技術になる。
しかしMoEは同期の仕様上、仮に範囲外に移動したとしても攻撃が当たる。
ここの点が凄く他対人ゲームと違い謎が多いところである。（古いから仕方ないんだろうけど）
これを範囲外に出て攻撃を当たらないようにするのが「消し」等と呼ばれる技術になる。
| 発生できる例 |
|---|
○ □ ■ →○ □
＼｜ ＼｜
発動とは逆に実際に相手がいる位置でダメージ判定の発生が行われる。
盾テクニックなど足が止まるテクニックは、□（自分が見えている相手の位置）と■（実際に相手がいる位置）が重なるので攻撃を当てやすい。
| 発生できない例 |
|---|
○ □ ■ → ○ □｜
＼｜ ＼｜
上記だと相手が範囲外に移動したため、ダメージ判定の発生が行われない。
逆にこの性質を使用し、あえて攻撃を当てない（自分から範囲外の方向へ向く）のが「逸らし」等と呼ばれる技術になる。
| 重要 |
|---|
ここの点が凄く他対人ゲームと違い謎が多いところである。（古いから仕方ないんだろうけど）
これを範囲外に出て攻撃を当たらないようにするのが「消し」等と呼ばれる技術になる。
対人における発動時間と発生時間の関係
- 発動時間・発生時間がともに短いのがとても使いやすいテクニックになる
- 例：ジャブ（発動：50 発生：18-24）
- 次点で発生時間が短いのが使いやすいテクニックになる
- 例：チャージド フィスト（発動：90 発生：36-42）
- 発生時間が短くても発動時間が長いと次の盾が間に合わなくて攻撃を貰う可能性（カウンター）がある
- 例：ヴァルキリー ブレイド（発動：140 発生：36-42）
- 最後に両方長いと盾が取られやすかったりカウンターを貰ったり、扱いが難しいテクニックになる
- 例：ニューロン ストライク（発動：165 発生：84-90）
| イメージ：●＝ダメージ判定の瞬間 | |
| 発動時間 | ０――――――――165 |
|---|---|
| ジャブ | ＋―●―＋ |
| チャージド フィスト | ＋――●――＋ |
| ヴァルキリー ブレイド | ＋――●――――＋ |
| ニューロン ストライク | ＋――――●――――＋ |
| 発生 | ０―――84-90――165 |
発動/発生時間一覧
表の見かた
- 縦列
上記画像の赤枠内だと、イリュージョン フィンガーやハラキリ スピアーなどの発生タイミングが大体同じ。
- 横列
上記画像の赤枠内だと、ヴァルキリー ブレイドやダイイング スタブなどの次の行動に移れるまでの時間が同じ。
それらを踏まえると、
ヴァルキリー ブレイドとライジング スラッシュは同じ発動時間ではあるが、発生が違うためヴァルキリー ブレイドだと当たる攻撃がライジング スラッシュでは当たらない（ガードされる等）など。逆も然り。
検証方法
上記のようなマクロを作る。
sayの発言「a」より発生（攻撃判定）がどうなっているか検証する。
/pause 8は「a」の方が発生（カカシへのダメージ）より前に出ている。ゆえにダイイング スタブの発生は/pause 8より遅い。
/pause 9では発生（カカシへのダメージ）の方が「a」より前に出ている。ゆえにダイイング スタブの発生は/pause 9より早い。
以上から、ダイイング スタブの発生は/pause 8〜/pause 9の間、つまり48-54である。（/pause 1＝6）
情報提供お待ちしております。
複合テクニックをお持ちの方で検証して頂けた方はコメントで残して頂けると上記表に反映させて頂きたいと思います。
良ければよろしくお願いいたします。
多段技（バルク ショットやデドリー ホロウなど）の場合、初段の発生を書いて頂けたらと思います。（MoE Wikiもその書き方なので）
＜情報提供用テンプレート＞
（テクニック名）
発動時間：
発生：**-**（未記入でも可）
/pause値：**-**
検証場所
・ささみ
・山脈カカシ
・飛竜カカシ
・その他：
（該当箇所名の横に○）
良ければよろしくお願いいたします。
多段技（バルク ショットやデドリー ホロウなど）の場合、初段の発生を書いて頂けたらと思います。（MoE Wikiもその書き方なので）
＜情報提供用テンプレート＞
（テクニック名）
発動時間：
発生：**-**（未記入でも可）
/pause値：**-**
検証場所
・ささみ
・山脈カカシ
・飛竜カカシ
・その他：
（該当箇所名の横に○）
このページへのコメント
＜例＞
ヴァルキリー ブレイド
発動時間：140
発生：**-**（未記入でも可）
/pause値：6-7
検証場所
・ささみ
・山脈カカシ○
・飛竜カカシ
・その他：
（該当箇所名の横に○）
＜情報提供用テンプレート＞
（テクニック名）
発動時間：
発生：**-**（未記入でも可）
/pause値：**-**
検証場所
・ささみ
・山脈カカシ
・飛竜カカシ
・その他：
（該当箇所名の横に○）
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